田舎暮らしにあこがれて

田舎に安く土地を買い、優雅気ままな生活を目指すブログ

【pha】ニートの歩き方を読みました。かなりの衝撃を受けたので読書感想文を書きます。

2015.12.10 (Thu)
小屋暮らしを始めてから、phaさんという名前をよく聞くようになりました。

当時は小屋以外のことにあまり興味がなかったのでふーんって感じであまり感心を持ちませんでした。

でもあまりにも周りの人々がphaさん、phaさんって言うもんだから何かあるんだろうなと思ってyoutubeでphaさんのドキュメンタリーを見ることに。

番組の内容はシェアハウスでニート仲間と楽しくエンジョイしてる感じだったと思います。和歌山にも拠点を持ってて、そっちでもニート仲間と楽しくやってる感じ。

仲間たちとワイワイやってるのを見て、この人は自分とは違うタイプの人間だなと思ってやっぱり関心がもてませんでした。どうもリア充の臭いがする人は自分と違う人種な気がして関心が持てないんですよね。

安く暮らすなら小屋ぐらしじゃなくてシェアハウスでも良かったんじゃない?ってよく言われるけど、ぼくは人と会話すると消耗する性格なので、完全に一人になってチャージできる空間が必要でした。だから小屋ぐらしに魅力を感じたのかもしれませんね。

シェアハウスも部屋にこもればチャージできるかもしれませんが、小屋よりはチャージスピードは遅めだと思います。便所、風呂などに行くとき、人と鉢合わせる可能性があるからね。


痔の治療で入院中、ブログ読者の方から一冊の本をもらいました。



ニートの歩き方という本です。phaさんの代表作ですね。

パラパラとページを読み進めていくうちに、僕がphaさんに抱いていたイメージがどんどん崩れていきました。


リア充 → 人と話すのがだるい人。長時間会話すると消耗するので部屋にこもってチャージしなければいけない。

シェアハウスを運営してるし活動的 → シェアハウスはダラダラしたい空間が欲しくて作った。

オフ会とか開催して社交的 → 会話を楽しむオフ会ではなく、みんな好き勝手それぞれの作業をしてる。


完全に僕が大好きな人種じゃないですか。

だるい感じの文章もgoodです。病気で療養中の僕にはこのダルダルした文章が非常に心地よかったんです。癒やされました。ニート臭漂う文章って病んでる時に読むととても心に染み入るよね。

そういえば小屋暮らしを始める前、ぼくは精神的にちょっと病んでました。そんな中たまたまいけしかさんのブログを発見。彼のニート臭漂う文章がとても心に響いてぼくも小屋暮らしを始めたんだった。

もし小屋暮らしを知る前に、この本を呼んでいたら、ぼくはギークハウス(phaさんが運営するシェアハウス)に住んでいたかもしれませんね。


社会の役立たずと思われがちなニートにも立派な役割があるとこの本に記述されていました。


ニートが全くいない世界は、人間に労働を強制する圧力がきつくて、社会から逃げ場がなくて、自殺者が今よりもっと多いディストピアになってしまう。


ページ数が多すぎてちょっと探せなかったんだけど、社会に疲れた時に、ニートみたいな存在がいるとまだ逃げ場があるんだなという安心感につながるよねみたいなことが書いていました。

たしかに何にもせずにダラダラするのってうつ病には一番の薬だったりするんですよね。

そういえばいけしかさんのブログを初めて読んだ時も、こんな生活がゆるされるのか!頑張らなくてもいい生き方があるのか!と衝撃が走りましたね。


そして小屋暮らしを始めたわけですが、最初はブログを更新するのが楽しくて、DIYネタや身近な日常ネタをテキトーにアップしながらテキトーに暮らしていました。

しかし1年も無職でブラブラしてると、仕事しないの? ブログがワンパターンになってきてつまらない。 バイトくらいやりなよ。 いつまで遊んでるつもりだ。 永遠にそんな生活が続くと思うなよ とかコメント欄に書き込まれるようになってきました。

頑張ってブログを更新すればするほどしんどくなってくる。いままでブログで色々なことにチャレンジしてきましたが今思うと、コメント欄の圧力が無意識にぼくに色々な行動をさせていたのかもしれません・・・・

気分転換に実家に帰ってチャージします。 いつまで実家にいるんだ! あれれ~小屋ぐらしはどうしちゃったのかな?? 実家ネタつまんね。 


はぁ・・・もう病みそうだ。なんで自由に生きさせてくれないんだ。またうつ病に逆戻りになってしまうよ・・・・・・

ついに耐えられなくなってコメント欄を閉鎖。ブログの更新も気分が乗った時にだけやることにしました。

すると毎日がパラダイスではないですか!グチャグチャ文句をいう人がいないって素晴らしい!実家に帰ってもな~んにも文句を言われない! やったーーーー


ニートの歩き方を読んで思ったことがあります。僕の小屋ぐらしに足りなかったのはニートの精神だったのではないかと。

もっと肩の力を抜いて、お気楽に、ゆるゆるやってればここまで病むこともなかったのではないかと・・・

小屋暮らしを初めて2年、一度も働いていないけど実は小屋暮らし自体が労働になっていて僕の精神を消耗させていたとおもいます。

ニートの歩き方を読んでこれからのぼくがやるべき小屋暮らしのあり方を教えてもらったような気がします。phaさん!本当にありがとうございました。

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