田舎暮らしにあこがれて

田舎に安く土地を買い、優雅気ままな生活を目指すブログ

日本人への遺言 松原泰道

2016.02.18 (Thu)
ブログ読者の方から本を頂きました。




つまずくことが多い人ほど、大きなものを掴んで成功している。 日本人への遺言

臨済宗の僧侶、松原泰道が書いた本です。一通り読んでみたけどとても良い本でした。人間生きているといろんな問題にぶつかるけど、ちょっと考え方や視点を変えるだけで、その問題が自分の糧になったりするんですね。


何もかも当たり前だと思い込んではいけない。平凡な事実の中に新たな事実がある場合がある!常に感受性のスイッチをオンにした方がいい。受け身ばかりになっているとあなたの目は輝きを失ってしまう。

39ページ



感受性のスイッチをオンにするって、難しいんだよなー。これってその時の体調とかにも左右されるしね。ぼくは今まで型にはめて考える性格だったんで、感性で物事を見るということがとても苦手でしたね。

ブログを始めて思ったのが型にはめて考えるやり方だと、どうも上手く記事がかけないんですよ。小屋ブログって小屋を建てるまではどうにか記事にできるんだけど、その後の暮らしの記事はセンスや感受性というものがとても大事になってきます。

人間付き合いでも同じですよね。感受性が高くないといろいろなことに気が付けない→会話ができないっていうパターンになってしまうよねorz


今の人はわからないことがあるとすぐに人に聞く。現象面だけを見て、なぜそういう現象が起きたのかを掘り下げて考えない。そんなひとはたとえ良い答えが身近にあったとしても気が付かない。

50ページ



僕もすぐに答えを欲しがる人間で、よく親に怒られます。すぐに答えを求めようとするな!ってね。

小屋暮らしを初めて2年が経過したけど、これから小屋暮らしを考えている人にいろんなことを質問されます。口に出しては言わないけれど、そんなにすぐ答えを求めるな!って言ってやりたいですよw


答えを求めるよりも、その現象に目を向ける癖をつけると、自ずと答えが見つかったりするよね。


真面目に生きているのに報われない

真面目に生きられることこそ幸せです。怠けている人が真面目に取り組んでいる人よりもお金を儲けたり、高い地位にあったとしても怠けている人は努力をしませんから人間性は高くはありません。その分堕落していくのも早いでしょう。


61ページ

ぼくが正社員で働いていた時、このことでずっと悩んでいましたね。隙さえあればタバコ休憩に行く人がいたんだけど、その人は僕より高い給料をもらってて、それが許せなくて、ずっと上司に文句を言ってましたね。

最近は考え方が変わってきて、そういう人を見てもあまりイラッっとしなくなりましたね。性格がだらしなかったり、自分さえ良ければいいという人は、常に緊張した空気がながれている。仕事の話以外では誰も話しかけないし、近寄ろうともしない。

誠実に生きている人の周りには、いつも穏やかな空気が流れている。みんなその人を慕って集まってくる。この法則に気がついてからはぼくの人生が変わりました。

お金とかよりも、穏やかな空気を出せるような生き方をしたほうがいいですよ。


怒り

167ページに怒りについて書かれていました。

怒りの感情というのは本当に厄介なもので自分の中だけにとどまっているならまだしも人に伝染していく。仏教では怒りという感情は許されないもので、出来る限り制御していかなければいけないものだと聞いています。

この本では言いたいことがあっても腹八分にとどめておけということが書いてありました。とことん相手を追い詰めると逆にこちらが傷つけられることもある、言いすぎてしまうと相手がうんざりして聞く耳を持たなくなる・・・逆に相手に逃げ道を作ってやると話がうまくまとまることもある。と書かれていました。

たしかに、怒りに任せて自分の意見を主張すると、相手を傷めつけてやろうという感情が第一位に来てしまって、よろしくない。第一位に持って来るべきは、自分の意見をあいてに伝えることなのにね・・・

瞑想をやっててよかったなと思うのが、この怒りの制御ができるようになったことですね。ふとした拍子で怒ってしまっても、それに気づいて、感情をニュートラルに戻すことができる。あまりにムカつく自体が起きたらちょっと難しいけどね。まだまだ修行がたりないな。


まとめ

世の中いろんな考えがあるけど、僕は仏教的な考えが一番しっくり来ますね。人生にはいろんな喜びとか苦しみとかがあるけど、それも一つの現象。諸行無常の考えでもっと広い視野で物事を見れれば良いなと思います。
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